つかれない靴のはき方

かかとをトントン

「おしゃれは足もとから」なんて言われますが、「元気は足もとから」です。

靴の履き方が悪くて首や膝の痛みが出たり、マメやウオノメで頭痛や体調不良が出たり、思わぬ痛みが出る事があります。また、足が痛いと、動きが悪くなるのはもちろん、活動量が減って、体全体が弱ってしまう事は想像できますね。特にスポーツをする時は、この靴の履き方を知ってしまったら、やらずにはいられないくらいにパフォーマンスに違いが出ますので、是非試してみてくださいね ( ´艸`)

3穴まできつめに

足への負担を少なくする「つかれない靴の履き方」をご紹介します。

軽すぎる靴、底が柔らかすぎる靴、サイズの合わない靴は体をこわすので、ご注意ください。

普段履きやウオーキングはできるだけスニーカータイプのひも靴がおススメです。

靴ひものしめかた
  1. 靴をはいたら、かかと側に足を寄せトントンして足指を自由にする。
  2. 最初の3穴までは、しっかりめに足の甲をヒモで締める。
  3. 残りは、ずれないよう適度に締めて結ぶ。
  4. 簡易的に靴ひもストッパーの利用もOK。

私は、バドミントンシューズは毎回しっかり締めて、大きく緩めるのでストッパーは使っていませんが、ウオーキングシューズはストッパーを使っています。1日がんばってくれた足は、お風呂の中で揉んだりなでなでして、いたわってあげてくださいね♪

足裏が硬い方は、内臓の硬さが原因の事もありますので、当院にご相談ください。

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